【今更感想】WWE Royal rumble2019【ロイヤルランブル】
今更、ロイヤルランブル2019を観たので、その感想をだらだら書いていきます。
※試合結果等は皆さんもう知っていると思いますので、男子ランブル戦の感想のみです。
ちなみに、WWEのゲーム(エキプロシリーズではなく、なぜかゲームキューブで出てたレッスルマニア18)からプロレスにハマって、ロイヤルランブル2003(もう16年前!)から本格的にWWEを見るようになったので、個人的にはPPVの中でレッスルマニアと同等くらいに毎年楽しみな大会です!。
◆男子ランブル戦感想◆
今年のランブル戦は、2番手にジェフ・ジャレットが出場した事で、その後もサプライズで往年の名選手が出てくれるのかな?と期待したのですが、近年のランブル戦のようなサプライズが少なく、驚きという面に関しては、いつものランブル戦よりも少なかったのかなと言えます。
ジャレットもすっかりおじさん体型になってしまいましたね笑。
そして、30番手がトゥルースと事前に決まっていたので、『どう考えても絶対にここでなにかある。トゥルースが30番手で納得するやつがどこにいるんだ!(失礼)』と思っていたのですが、出てきたのがナイア・ジャックスだったので、女子戦線に全くといっていいほど興味のない自分としては、「boring」でした。
ただ、ガルガノをランブル戦で観れたのは嬉しかったです。入場曲も含めて今1番大好きな選手なので!
地味な脱落の仕方だったので、今後昇格したとしてもプッシュがなさそうなのが気がかりです。まだ、NXTだから抗争相手もいないし、因縁も特にないから、地味になってしまうのは仕方ないですが...。もっと活躍が見たかった!。
そして今年のランブル戦覇者は、ご存知の通り、セス・ロリンズが優勝。
異論なし!。マッキンタイアかロリンズくらいしか、優勝の器じゃないですもんね。
これで、ラシュリーが取ろうものなら、WWEを金輪際観ないまであったので、速攻でラシュリーが散ってくれて良かったです。
でも、ラシュリーが優勝したら優勝したで、スコット・スタイナーをトップベビーで扱っていた頃のような常軌を逸した感じになりそうで、面白そうではありますw。
※とか言いつつ、当時小学生の僕は、ビッグ・パパ・パンプのフィギュアを親にねだって買ってもらいましたが。
★まとめ★
今回のランブル戦は往年の名選手を出場させて沸かすというよりかは、いまWWE・NXTにいる選手たちのレスリングスキルで沸かしている印象を受けたので、内容については非常に見応えのあるものでした(^○^)。
サプライズ枠はジェフ・ジャレット位でしたが、ムスタファアリ、サモア・ジョー、ガルガノ、アンドラーデ、ジグラー、マッキンタイア、アレイスター・ブラック、ピート・ダン、コービン、中邑...、これだけの超一流の選手を現段階で出場させられる程の選手層だから、サプライズ枠なんて本来一つも必要ないんですよね。
更に、WWEベテラン勢(オートン、ジェフ、ミステリオ、ベンジャミン)もいますしね。
これだけの選手を一挙に観られる事自体がサプライズ!って事で。
それと、ランブル戦以外の試合では、サーシャ・バンクスvs ロンダ・ラウジーと、フィン・ベイラー対ブロック・レスナーが面白かったです!。
女子戦線あまり興味がないけど、サーシャ・バンクスvs ロンダ・ラウジーがベストマッチだと思います!。
後は、シェインのシューティングスタープレスに度肝抜かれました。
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